トライズ(TORAIZ)という英語学習サービスをご存知でしょうか?
[say name=”” img=”https://baraironoeigo.com/wp-content/uploads/2020/05/rose-3.jpg” from=”right”]名前は聞いたことあるけど、実際どんなものか知らないわねぇ[/say]
[say name=”” img=”https://baraironoeigo.com/wp-content/uploads/2020/05/rose-2.jpg”]トライズは短期集中型で、とてもスパルタ教育だって聞いたよ…。続けられるか不安だなぁ[/say]
トライズについて、そんな疑問や不安を抱えている方も少なくないかと思います。
確かにトライズは英語学習サービスの中でも、膨大な学習時間を必要とするので「スパルタ教育」というイメージをしやすいのもうなずけます。
しかし「スパルタ教育」のイメージが持たれるトライズですが、挫折率が低い事でも有名です。
なぜトライズでは膨大な学習時間で成果を最大化させながら、挫折率の低さを両立させることが出来るのでしょうか?
この記事では、そんなトライズがどのような特徴を持ち、どんなレッスンを行い、どのように膨大な勉強時間と低い挫折率を両立させているかを徹底解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
90%以上が継続するのには科学的なアプローチが?
トライズは、なんと継続率が91%!
挫折する人がたった9%とかなり低い数字を記録しています。
後述しますが、トライズは「年間で1000時間の学習時間を実践し、本物の英語力を身につける。」をコンセプトとしています。
年間1000時間というと、週に20時間の学習、1日に3時間の学習を1年間継続する計算になります。
トライズがターゲットとしているのは、主にグローバル人材に成り得る社会人層です。
忙しい事が想定される受講生に、1日3時間の学習時間を1年間通して要求するのは、決してかんたんな話ではなく、なかなかスパルタのようにも思えます。
そんな大変にも思える学習形態で、なぜ挫折率9%という数字を叩きだせるのでしょうか?
受講生の継続を助け、挫折を防ぐ2つの具体的サポート内容がそのカギを握ります。
専用のアプリを用いて、学習時間と学習内容を報告し、コンサルタントがそれに対してアドバイスをするシステムです。
勉強方法がしっかりと確立されていても、そのプロセスを踏む中で
「本当にこのやり方で大丈夫だろうか…?」
「やっているうちに予期しなかった壁にぶつかってしまったけど、どうすれば良いだろう…」
そんな不安に駆られて、積み重なった結果、挫折という大きなマイナスの結果を生み出してしまうことがとても多いです。
独学で英語を学んでいるとき、最適な学習方法を求めるあまり、似たような問題集を解きもしないで集めてしまう状況がまさにそれですね(笑)
さらに恐ろしい事に、そんな自分の傾向を自覚していたとしても、同じような事が起きてしまうんです。
このフィードバックメールでは、そんな不安に共感した上で納得の行くように取り払ってくれます。
それによって、常に納得のいった状態で100%のエネルギーを、与えられた課題に注ぐことが出来るわけです。
また、学習時間と学習内容をこまめに報告することで、目標の細分化を行うことが出来ます。
目標の細分化とは、「1年間で英語が話せるようになる」という大きな目標に対して、「じゃあ半年でここまで、3か月でここまで、1か月でここまで、だから1日これくらいのタスクを目標とする。」といった具合に目標を具体的にしていく事を指します。
この方法は、行動科学で「スモールゴール(小さな目標)法」と呼ばれていて、ラストゴール(大きなゴール)だけを設定した時よりも、具体的なスモールゴールにまで落とし込んだ方が継続しやすい事がわかっています。
レッスンとは別に、専属コンサルタントと隔週(2週間に1度)でミーティングを行います。
毎日行われるフィードバックメールに対して、このミーティングではコンサルタントと直接話すので、メール(文面)では伝えきれない部分や、細かいニュアンスなども共有することが出来ます。
メールなどの文面だけでは伝えにくい細かな部分も、面と向かって丁寧に、親身になってヒアリングしてくれます。
毎日の学習の成果を、2週間に1度のタイミングで、コンサルタントの目線を入れて整理(フィードバック)します。
1日単位で細分化されたタスクを統合することで、成長の実感や現状の確認を一度に行えるわけですね。
この時、受講生と専属コンサルタントとの間の信頼関係の構築も行われます。
コンサルタントの最大の仕事なので当然ではあるのですが、あなたの努力をしっかりと認めながら、適切なコミュニケーションをはかり、英語学習に対するモチベーションを高めてくれるので、意識せずともよい信頼関係は自然と構築されていきます。
その際にとても丁寧に親身になって聞いてくれて、共感、アドバイスをしてくれるので、それより後の学習、フィードバックメールでの現状の共有も、「正直に、丁寧に行おう」という意識が働き、この「進捗チェック」と「フィードバックメール」を強く結びつけるということですね。
実はここにも科学的アプローチがあります。
この手法は心理学の言葉で「返報性の法則」と言って、人間には「やってもらった分、何かを返してあげないとな。」という意識が働きます。
例えば、近くの自転車屋さんで、無料で空気を入れてくれたり、無料でタイヤのパンクを直してくれたり、無料で自転車を点検してくれるところはありませんか?
一見、お金にもならない事に時間をさいて非効率的に見えるかもしれませんが、実はこのサービスも「返報性の法則」を利用してのこと。
「いつもタダでサービスしてもらってるし、新しい自転車はここで買おうかな。」という心理を引き起こして大きな売り上げに結び付けようというものです。
(返報性の法則だけでなく、提案する機会の獲得などの意図もありますが、それも返報性の法則に基づく購買意欲の積み重ねが前提となっています。)
[say name=”” img=”https://baraironoeigo.com/wp-content/uploads/2020/05/rose-3.jpg” from=”right”]心理学や行動科学みたいな、科学的アプローチが継続率91%の高水準に一役買っているのね![/say]
[say name=”” img=”https://baraironoeigo.com/wp-content/uploads/2020/05/rose-1.jpg”]そうだね。そして同時に、科学的アプローチを可能にするのは、丁寧で親切な、コンサルタントのサポートの手厚さによるものなんだ。[/say]
トライズ(TORAIZ)って、どんな英会話スクールなの?
トライズはなぜスパルタでありながら、挫折率がたった9%なのかがわかったところで、次にトライズがどんな英会話スクールなのかをお伝えしていきます。
トライズは、以下の地域に拠点を置く英会話スクールです。
・東京都
・神奈川県
・大阪府
・兵庫県
・愛知県
またトライズではスクールでのレッスンだけでなく、オンラインでのレッスンの受講も出来ます。
スクールでの受講とオンライン受講との差はなく、すべてのサービスを同じ条件で受ける事が出来ます。
スクールでの受講にするか、オンラインでの受講にするかは、あなた自身がどちらを好むかによりますが、それぞれ以下のように向き不向きを分けることが出来そうですね。
・塾のように、場を整えた方が集中出来る!
・家や職場がスクールに近いから苦にならない!
・家のように、リラックスした空間だとだらけてしまいがち!
・講師やコンサルタントと同じ空間で学びたい!
・仕事が本当に忙しくて通学する時間も惜しい!
・家事や育児で家を長く空けたくない!
・出張が多いので、ひとつの拠点で受講するのが難しい!
・海外からの受講になるんだけど…
・通学の時間がそもそも非効率! 通学時間を削って最適な時間効率で受講したい!
またトライズでは、「本物の英語力を身につけるには、1000時間の学習時間を要する」というように、具体的な学習時間を提示しています。
この1000時間という具体的な数字の根拠は、FSI(アメリカ国務省附属機関)の調査結果によるものです。↓
英語と日本語は構造的に非常に離れています。
アメリカ国務省付属機関FSIの調査では、英語話者が日本語を習得するためには2,200時間が必要とされており、最も習得が難しい言語に分類されています。
日本語話者が英語を習得するためにも、同様の時間が必要だと考えられています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本人は学校教育で約1,200時間ほどの英語学習を受けています。 社会人が英語を習得するまでに必要な時間はあと1,000~1,300時間。
この科学的な理論に基づき、トライズでは1,000時間の英語学習を行っています。
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この1,000時間は、一般的な学習者が、非常に効率的な学習を行った上で英語が話せるようになる「最短の学習時間」だとお考え下さい。
先ほどのアメリカ国務省付属機関FSIの調査では、合計で2,200時間が必要と出ていましたが、これはアメリカのエリートが専門期間で効率的に学習をした上での実績データです。
出典:トライズの公式ページより
というような感じで
「日本人が英語を学ぶ最短時間が2,200時間、高校教育までで英語を履修する時間の1,200時間を差し引くと1,000時間、その1,000時間というのも最短の時間だから、トライズでその1,000時間を最高効率で行う」
という事を掲げています。
その1,000時間を使って、以下の流れで本当の英語力を身につけていきます。↓
①スピーキング(週5回:約4時間)
カウンセリングであらかじめ設定したあなたの目標(ビジネス英語、日常英語、専門分野での英語など)に必要なフレーズを集中的に覚えます。
日本語→英語に訳していると、脳に強い負荷がかかりスムーズに発話する事が出来ません。
ここでは、自然に無意識で英語が口から出てくるようになるようにトレーニングを重ねます。
あなた自身のゴールを汲み取ったフレーズを覚えていくので、実践で使う事の出来る英語力が身についていきます。
②シャドーイング(週5回:約12時間)
シャドーイングとは、英語の音声を文字通り影のように後からついて発話していくトレーニング方法。
ただの音の聞き流しと違い、聞こえた音声を自分の口で発音出来る形に変換する必要があるので効果は絶大。
ひとくちにシャドーイングといってもその手法はさまざまなので、専属コンサルタントが、あなたに最適な形を提案してくれます。
③レッスンの予習(週6回:約2時間)
各レッスンではトピックが決められています。そのトピックについて、しっかりと 予習をすることで、レッスンでこれまでと違った言い回しや、より多くの発言ができるようになります。 より多くの発言や違った言い回しが出来るようになることで、自分の成長を実感する事ができるので、これも継続を助け挫折を防ぐ要因となっています。
①オンライン・プライベートレッスン(週2回:約1時間)
ネイティブの講師とマンツーマンでレッスンを受ける事ができます。
スピーチ、ロールプレイ、専門分野のディスカッションなど、あなたの目的に最適化されたレッスンを提供してくれます。
またセンターに来訪する必要があるグループレッスンと異なり、早朝や深夜など、あなたのライフスタイルに合わせた時間で利用することが出来ます。
②グループレッスン(週1回:約1時間)
ネイティブ講師が進行役となって、最大4名までの少人数制グループディスカッションを行います。
実際の会議に近い形式で他の誰かと英語でディスカッションをすることで、 実戦的な力を付けることができます。
また同じ目的を持った仲間と一緒に学習することで、よりモチベーションが高まります。
③フリートーク・グループレッスン(受け放題)
センターで随時開催されるフリートーク・グループレッスンを、何度でも自由に受講できます。 更に多くのアウトプットの機会を作ることができます。ネイティブのレッスンを受け放題なのはとてもお得ですね。
※各レッスンは定員制です。
[say name=”” img=”https://baraironoeigo.com/wp-content/uploads/2020/05/rose-2.jpg”]あくまでも”受講者が話せるようになりたい英語”に焦点を当てているのがわかるね。[/say]
[say name=”” img=”https://baraironoeigo.com/wp-content/uploads/2020/05/rose-1.jpg”]その通り。トライズでは”ネイティブレベル”は目指さない。その人自身が”英語を使ってどうなりたいのか”を一番大事にするんだ。[/say]
[say name=”” img=”https://baraironoeigo.com/wp-content/uploads/2020/05/rose-3.jpg” from=”right”]学習フローにも、受講生のライフスタイルに合わせたスケジューリングやモチベーション維持で挫折率を減らす要素があるのがわかるわね。[/say]
トライズは「非ネイティブとしての本物の英語力」として、softbankのCEO(最高経営責任者)である孫正義さんの英語力を挙げています。
トライズが目指す英語観が非常によくわかりますので、ぜひ観てみてください。↓
挫折した時、リスクはあるの? 91%成功者になるために
トライズの挫折率はたった9%であり、91%もの受講生が継続していますが、万が一、自分がその9%になってしまった場合、リスクはあるのでしょうか?
カウンセリングの時点で、受講生の性格や、英語が出来るようになった先の目標など、しっかりと把握した上でコンサルタントやネイティブ講師が組まれますが、「始めたは良いけど、どうしても肌に合わなかったらどうしよう…」という不安は拭えません。
トライズでは、提供するサービスに絶対の自信を持っているため、受講開始から1か月以内であれば、特別な条件なしで全額返金保証を行使することが出来ます。
また受講開始から1か月が経った後でも、残りの期間の受講料をすべて返金してもらうことも可能です。
始める上でのリスクは0です。
トライズでは、万が一1年間しっかり学習しても成果が得られなかった場合、無償で3か月の延長が可能です。
それまで培ってきたものを持ちながら、3か月も延長できるのは破格ですね(笑)
新しく別の英会話スクールを3か月プランで始めるよりも、ずっと効果的です。
成果を出すまで努力し続けたら、挫折ではないですからね。
トライズの受講生には大企業幹部、医師やパイロット、中には俳優さんなど、とても忙しい方が多いです。
そんな中で継続率91%を達成しています。
移動中などのスキマ時間も最適化して、コンサルタントが学習時間を提案しています。
トライズは、英語が分からない方のためのプログラムです。
だからこそ、しっかり学習量を確保してサポートします。
「英語を身につけたい」という強い気持ちがあれば、平等に本物の英語力を身につける事ができます。
と、言った具合で、トライズを始める上でのリスクはありません。0です。
トライズは、年間1000時間の勉強時間を要するスパルタでありながら、同時に丁寧で手厚いサポートによって、驚異の継続率91%を記録している事がお伝え出来たかと思います。
恐らく、皆さんの心のうちに
「1000時間もの勉強時間がちゃんと継続出来るなら、成果もしっかりつくだろうな。」という気持ちと、
「理屈では挫折しない、継続出来るってわかったけど、なんか自分に当てはめると実家が湧かないな…」という気持ちが同時にあるかと思います。
確かに、文字でお伝えするには限界がありますし、あなた自身にとってトライズがどう映るのかは、実際にそこに行ったり、そこの人と話したり、空気を感じたりして初めてわかることも多いですよね。
そこで、トライズでは無料カウンセリングを実施しています。
無料カウンセリングではトライズの営業をかけられるわけではなく、あなた自身について、英語を使ってどうなりたいのかなどをカウンセリングシートに記入します。
また、実際に受講することになった時のため、現在の英語力や生活スタイル、固定レッスンを受ける際の希望曜日と希望時間などを記入する欄もあります。
その後、コンシェルジュの方と直接、英語の悩みや、英語を使ってどうなりたいのかなどの目的について話します。
そしてその上で、あなたにマッチした勉強方法や参考書を提案してくれます。
その際に、なぜ日本人が英語を話せないのか、英語の学習時間の確保の仕方を具体的に説明してくれます。
無理な勧誘は一切ないのでそこはご安心ください。
英語が出来るようになることは、簡単ではありませんが、特別難しい事でもありません。
ただ、そのためのプロセスを正しく踏めるかがとても大きな要素になるだけで、そこを超えてしまえば、努力や勉強時間はおのずとついてきます。
トライズならあなたに合わせた最も効果的なやり方で、英語が話せるようになるために必要なことだけを集中してトレーニングします。
英語のコーチがモチベも正しい勉強法も全て管理、常によりそってくれるので一切の遠回りはなしで最短距離でゴールにたどり着けます。
英語の勉強を習慣化させるまでは大変ですが、一度習慣化させてしまえばこっちのものです。
歯磨きするのに努力は必要ないように、英語の学習が習慣化されるので、英語学習も生活の一部となり努力しなくてもできるようになりますよ。^^
講師やコンサルタントが成長を褒めてくれて、Versantで英語力の伸びを目に見えて数値で実感することもできるので英語学習が楽しくなります。
あなたは難しいことを考える必要はありません。「言われたことをただやるだけ」でモチベをずっとキープ、楽しみながら最速で英語が話せるようになります。
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