DMM英会話ってどこかで聞いたことがあのでは。あるいはかくれ会員だったっていう人も。
実は私も以前DMM英会話の会員だったんです。それも49歳です。英語を習う目的は皆同じ。
特にオンライン英会話は英語が上手に話せるようになるように、聴き取れるようになるように。
50代近くの私にはかなりの挑戦でした。さてデメリットとメリットはどうでしょうか。
私が始めたきっかけ
私がDMM英会話を始めたのはちょうど49歳。主人の転勤でアメリカに来る1年前。
そのころに耳にしたのがDMM英会話のコマーシャル。とにかく毎日レッスンでも安い。
とにかく英語に毎日触れることこそ一番の早道だと考えていた私はすぐに飛びついてしまいました。
よかった点
毎日英語に触れることができ、他のオンライン英会話に比べるとかなり安価。
スタンダード | プラス ネイティブ |
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毎日1レッスン25分 | 6,480円
1レッスン 209円
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15,800円
1レッスン 510円
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毎日2レッスン50分 | 10,780円
1レッスン 174円
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31,200円
1レッスン 503円
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毎日3レッスン75分 | 15,180円
1レッスン 163円
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45,100円
1レッスン 485円
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ネイティブではない講師が多かったけれど、スタンダードな英語としては完璧。なんせ120カ国以上から集まった6,500人の講師陣です。その講師採用は合格率5%。明るく楽しい人が多く、しかもどんな質問をしても丁寧に答えてくれる点においては抜群でした。
教材の種類がたくさんあり、いろんな人の要望に対応しています。教材の多さと質は抜群です。
デイリーニュース | 世界情勢を通して英語を学びます。 |
キッズ英語 | キッズにもわかりやすく、アルファベットから始めます。 |
写真と描写 | 写真や絵の説明をしながら語彙力をつけます。 |
健康とライフスタイル | 病院などに行ったときに備えて、会話力と語彙力をつけます。 |
私はデイリーニュースをよく使ってました。世界の動きがわかり、かつ意見交換できる。とってもワクワクするものでした。
学習者の心をつかむ点においてはDMMの教材はかなり研究されています。
少しがっかりした点
講師もさまざま
講師の中には必ずしも母国語が英語でない先生もいるようです。しかし英語はほとんど世界共通語。いろんな英語があるんだと気持ちをポジティブに切り替えれば、なんなく乗り越えられるハードルです。
教材が豊富すぎて選びにくい?
教材が豊富であるがゆえ、教材選びが難しいかもしれません。しかし言い換えれば、自分にあった教材を見つけるチャンスが広がるということです。
カウンセラーがいない?
<私の体験より>
私がアメリカに来た3年前ふと気づいたんです。私の英語が通じない。あれ?
あれだけDMM英会話でレッスン受けたのに、下の YOUTUBE動画↓↓↓と同じことが!?!?
”Is this tip included?”が『いずれてっぺん超えられる?』と。その時初めて気づいたのです。私は全く音声を無視したレッスンをしていたことを。
DMM英会話ではやりたいことはすべて自分で決め、リクエストできる自由度の高いオンライン英会話です。
その反面、カウンセリングの役割を果たすような人がいないため、どう力を伸ばしていいのか。
そこで私はお勧めします。英検などの公的テストを。自分の力を客観的に分析できるので、次に自分のやるべきことを決めることができます。
メリット
まず日本人は英語にコンプレックスが。それは日本語と英語は異次元の言語だからです。
日本語にはない音に挑もうとしている自分をまず褒めてあげましょう。
そういった意味ではDMMの講師は私に自信をつけてくれました。自分のことが少しでも通じた喜び、それはなんとも言えないもの。それを次につなげていくことが大切ですね。
DMM英会話では徐々に英語への抵抗が減っていきます。
こんな人におすすめ
DMM英会話は毎日英語に触れるという点では、今の実力を維持したい人にとっては最適な方法です。
もっと実力をつけたい人は教材を終わらせるだけでなく、復習して単語の量を増やしてさらなる実力をつけることができます。
また単に英語を楽しみたいと思ってる人にも、ピッタリな教材がたくさんあります。
つまりどの層にもDMM英会話は対応できるということです。
しかしそれには条件、つまりレッスンを受け身にしないということ。
DMM英会話にはたくさんの質のいい教材があります。それをどう使っていくか。
自らが羅針盤になって自分をどうリードしていくか。
それをうまくやっていける人、そういった人に適したオンライン英会話と言えます。「自分はそうだ」と思った方、下記↓↓↓にて詳細をチェックしましょう!