オーストラリアシドニーの2週間の短期留学!最初の1週間でやったことは?

皆さんこんにちは!前回はオーストラリア留学出発から、1日目までについて書かせていただきました。

今回は最初の一週間、ということで、たくさんの壁にぶち当たったエピソードを書いていきます。ぜひぜひ参考にしてください!

目次

留学での壁① at キャンプ

初めてのホストファミリーとの出会いに緊張して力を振り絞ってお話しした1日目の夜が明けました。正直朝から疲れてます笑

ここで次の挑戦が待っていました。現地の同年代の子たちとのキャンプ!私は市町村の派遣事業で留学したので、このような体験の場をいただきました。

大人はやっぱりどこの国でも大人。きっと私にすごく気をつかってくれているな、というのが痛いほどわかります。笑

その点同年代の子たちは!!ほぼといっていいほど素で話してくれます。いや、すごく嬉しいことなんですけどね、これは。笑でもひたすらに単語の意味がわからない…。

これこそオーストラリア留学ひとつ目の壁でした。その名も、「自分の英語力こかさを実感する瞬間」

これ、やっぱりキツいんです。1日目でこれならいけるかも!とホストファミリーとの会話で思っていても、気を使われているという認識は忘れないようにしなくてはなりません…。

先にそれを心がけるだけで少しは英語力に対するダメージを軽減できます。

留学での壁② at小学校・高校

これまた素のコミュニケーションが待っている子ども達の場!!特に私たちは訪問者なので、すっっごく話しかけられたり手を振られたります。笑

まあ、これも嬉しいことなんですけどね…(2回目)笑にしてもこちらは教育の場。みんな若干気を使ってくれます。笑

ここで生じる壁…なんだと思いますか?正解は、「文化の差」。ここまでで感じるポイントなんていっぱいあったじゃないか!と思ったそこのアナタ、たしかにそれはそうなんです。

ただ、なぜここにきてそれを痛感したかというと、学校での文化の差はわたしたちがあらかじめ調べておいたものを越えてくるからなんです。

一例を紹介すると、私の行った学校はたまたまなのか普通なのかは定かではないですが、トイレは2人で行かないと用を足せません。

なぜかって?なんとドアは1人が外から押さえる方式。これは、故障しているからなのかな、と思って他のトイレを確かめるとそちらも同じ方式でした。本当にびっくりしましたね。笑

先ほどは文化の差、と広く言いましたが、もっとわかりやすくするならば、学校によって学校なりのルールがあるから差を感じる、というのがいいかもしれません。

そこでの適応も求められるなんて…なんて大変なんだ留学って。笑でも、そこでミスしても周りの子にちゃんと聞けば笑って教えてくれるので安心してくださいね。

少し心配になったアナタのために、ひとつ私が幸せになったこの学校のエピソードを教えましょう。

それは、学校の購買がめちゃめちゃ安くて美味しいもの揃いだったということです。笑

異常なまでに大量にある美味しそうなメニューの数々。オーストラリアといえば!なオージービーフを使ったハンバーガーやフルーツセット、サンドウィッチなど、何を食べたい日でもかなり満足させてくれると思います。

ちなみに私はビーフナチョスを食べました。学校の購買とは到底考えられない美味しさ。たしか、かなりの破格でした。笑

留学での壁③ atお食事タイム

あー!オージービーフ美味しいな!飲み物もジュースがたくさん出てきて幸せ。最初の方は、オーストラリアでの食事は日本でいうお客様用の料理みたいで幸せだあ。って思います。

しかしそれも3,4日目までかもしれません。私にとってはここにもある壁が存在していました。その名も…「食生活リズムが合わなすぎることについて」

皆さんは、モーニングティー、アフターヌーンティーの習慣を知っていますか?ヨーロッパの国の習慣のように思えるかもしれませんが、これ、オーストラリアにもあります。

朝ご飯をたべて、10:30頃にモーニングティー、アフターヌーンティーはお菓子の時間のようなものです。

これらではお茶や牛乳を飲みながら、オーストラリア定番菓子、Tim Tamや果実、小さなパンなどそれぞれの持ち寄ったものを食べます。

これ、以外とお腹に溜まるんですよね。笑すると、昼食はかなり無理やり食べて、アフターヌーンティーも挟んで、豪華な夕食…。朝もお腹いっぱいなのに~。とひたすらお腹いっぱいサイクルを繰り返すハメになります。笑

私自身かなりこの食生活リズムについていけず、朝食やモーニングティーはかなり遠慮していました。モーニングティー用に持たされたお菓子はこっそりリュックに入れて食べずにいたり、これいる?と言われても断ったりと。日本では私も運動部で大食いの部類に入ったんですけどね。笑

よく考えるとこれ、日本の食生活に慣れていると、かなり体に負担がかかっていると感じます。

美味しいものばかりで幸せではありますが、現地で体を壊さないためにも、食べ過ぎないよう気をつけたり、多少の遠慮をしたりする心がけは持てるといいと思います。

まとめ

オーストラリア留学、最初の1週間にぶち当たった壁について書かせていただきましたが、想像はつきましたか?

たまたま私がすごく心に残っているエピソードなので、もしかしたらそんなことないじゃないか!と思うかもしれませんが、こんな人もいるんだな~、と思って読んでください。笑

私は他の留学経験者が当たった壁の話を読んでいればここでは苦労しなかっただろうな、や、もっとこうできたな、など本当にたくさんのことを思いました。

この記事が、私のように留学先で困らないためにも、皆さんの力になれば嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次