DMM英会話の話題のアプリ iKnowって何?4つの効果的活用法

みなさんDMM英会話の学習アプリ iKnowって知ってますか。DMM英会話といえばオンラインの講師と対面式のレッスンとばかり思いがちです。実はこのDMM英会話にはiKnowという英語学習アプリが無料でついてくるんです。

確かに毎日のレッスンだけで大変という方も多いと思いますが、このアプリを同時に活用すればぐんぐん会話力も伸びていくと思いますよ。そこでここではその紹介をしたいと思います。

目次

iKnowって何?

簡単にいえばDMM英会話についている無料の英語学習アプリで、いわば英語のドリル練習帳です。

これを上手に使いこなせば特にボキャブラリーの数を伸ばすことができ、それに伴ってスピーキング、リスニングの力も伸ばすことができる、脳科学に基づいた素晴らしい学習アプリなんです。

上のグラフは人間の記憶の忘却曲線で、ドイツの心理学者、ヘルマン・ヘミングハウスによるものです。その忘れてしまうタイミングにこのアプリを使って繰り返しをし、ボキャブラリーを定着させる。そのタイミングこそが脳科学に基づいているのです。

アプリを開いてみよう!

iKnowの開き方

まずをクリックするとホームとコースと辞書が出てきます。ホームを開くと現時点での自分の進捗状況やお勧めプログラムなどが出てきます。

ホーム

①あとどのくらいの単語が定着していないのかが、この数字を見てすぐわかります。

②1週間単位でどのくらいの時間iKnowに使ったかを示しています。コンスタントにするのが理想ですが、なかなか難しいのが現実。まずリズムをつけるためにもこれは目安になります。

③これまでに学習した時間の合計です。これと定着度の比較などをしてみてもいいかもしれません。

コース

例えば海外の大学受験に備えては以下のようなコースもそろっています。

これだけのコースがあれば自分の集中したい分野は選びやすいはず。またそれぞれにレベルがあるものもあり、自分に合ったレベルに合わせてプログラムを選択することができます。もちろん途中でちょっと難しいなとか、簡単すぎるなって思う場合プログラムを変えるのもありです。

アプリの使い方

最初にでてくる画面はこれです。4つのプログラムから構成されてます。


iKnow

 

 

 

 

①単語の意味の確認 ②英語から日本語 ③日本語から英語 ④スペリングの練習

この4つの構成で進められて言いますが、その中で右にあるようにその単語を使ったセンテンスが何回も繰り返し出てきます。

頭の中で英語を日本語に切り返しての使い方からそのまま英語のままの自然な形で使えるようになるっていうのがこのiKnowの素晴らしい点ではです。日本語を英語にして発話するのと英語からそのまま発話するのでは雲泥の差です。そういう体験を何回もしていくと英語が上達するのは間違いありません。

Sentence Trainer

私のオススメはSentence Trainer

学習した文を聞きながらディクテーションしていきます。そうすることによって単語のスペルにも強くなれるし、リスニングの強化にもつながります。

 

 

私オススメの有効活用方法

発音、シャドウイング、ディクテーション

 

まず単語を発音することで、よりネイティブに近い発音に。シャドウイングとはネイティブが読むセンテンスを影を追いかけるように読む方法で、そのことによりリズムやアクセントを学びながら、より自然な英語へ。

また最後のディクテーション(書き取る)をすることで単語のスペルを覚えながら、リスニングの力の強化を図ることができます。また文を書く力もついていきます。

どう利用するか

まずこのビデオ↓↓↓を見てみましょう。具体的にどう使っているかを見ることができます。

この人は以前習った単語を使って意味や発音を復習したり、またその単語の意味の再確認をしたりと色々会話しながら単語の習得をしていました。DMM英会話講師との会話の中で単語や文を実際に使っていましたね。そこが大切なのです。

アプリでの学習には限界があります。もちろんiKnowはとてもいいアプリだと思います。しかし人は人との会話の中で英語学習していくのが一番効果があります。そういった意味でDMM英会話の中に無料で配信されているiKnowを上手に使いながら英語を上達させていく方法はオススメです。

無料体験のおすすめ

SEEING  IS BELIEVING. 百聞は一見にしかずです。とりあえずDMM英会話の無料体験レッスンを試してみてから。今なら3回も無料体験ができますよ。

DMM英会話

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