英単語を短時間で覚える方法やコツは?単語帳暗記は全体像把握がカギ!

私の学生時代は、記憶力には、それほど自信はありませんでした。しかし、オーソドックスでスタンダードな英単語の記憶法で、十分だと考えています。

学生時代に、これからも英語は必要になる!一生涯、勉強し続ける必要がある!そう信じて生きてきたので、頑張ってきました。社会人になって、30歳を過ぎて英会話教室に通い始めたときに。昔を思いだして、単語帳を作り始めたんです。

中学生の頃に習った英語の、やり直し中学生英語から始めました。とても、恥ずかしくもありましたが。その3年間があったから、30代でアメリカのカリフォルニア州・San Franciscoへ行くことができたんです。

やり直し中学生英語で、外国人には十分、通じるんですよ。素晴らしいと思いませんか?

何度でもチャレンジして良いんですよ。英語は一生かけて学ぶものです。コミュニケーションを取る手段でもありますが。この間まで通じなかったはずの相手に、気持ちを伝えようとすると伝わる。この、伝わるという感覚が大事なんです。単語を記憶することは、とても大切です。スペルまで、しっかり学ぶようにしましょう。

目次

英単語を短時間で覚える方法は、あるんですか?

あるには、あります。私が、学生時代にやってた方法です。

それは、カンニングペーパーを作り、それを即、破棄するというものです。

これは、結構、効果的です。文字を書くことによって、結構、覚えているものなんですよ。そして、もちろんテストなので、そのカンニングペーパーは、試験に持ち込まず、破棄する。これが、大事です。

英単語を短時間で覚える方法!

  1. 単語カードを作る。
  2. 声に出して読む。
  3. カンニングペーパーを作り。試験前に、それを破棄する。(書いて覚えるということです)

まぁ、そんな記憶法もあるのですが。やはり、オーソドックスでスタンダードと言えば、単語カードではないでしょうか?学生時代に、皆さんも作った経験があると思います。私は、30歳を過ぎて、やり直し英語を学んでいるとき、学生時代を思い出し、単語カードを作ったです。

しかし、3年経って、英会話力がついてくると、それはフレーズ帳に変わっていました。英語を、フレーズで覚えるようになっていたのです。

What do you like to do in your free time?とか。(あなたが自由になる時間は、何をしているのですか?)

What kind of music do you like?(どんなジャンルの音楽が、好きなのですか?)

なんて、普通に使っていましたよ。それを、1冊の手帳にフレーズで、書いておくんです。単語で覚えるのが、難しくなりますね。フレーズで覚えるようになると思います。

英単語を短時間で覚える方法の続き:単語カードは、フレーズ帳に変わるでしょう。

1.単語カードを作る。←これ、基本ですよね。

学生時代に、皆さんしたはずです。私は、学生時代に、これを覚えることができませんでした。1番大きいのは、スペル間違いでした。スペルは、今でも間違います。

How do you spellスペル)?の状態です。➡(スペルのスペルは、どう書くんですか?)の状態です。

しかし、そんな私でも、基本に立ち返り、単語カードを何度も読み返すことで、しっかりと覚えていくことはできるのです。今では、パソコンのキーボードをローマ字入力で、英文入力も少々やるようになりました。この文章くらいなら、簡単に打てるくらいです。

下記の動画は、どうでしょう?

パソコンのブラインドタッチを覚える!と言うのも、良いアイデアかもしれませんね。

私は、学生時代から言ってきたんですが。コンピュータで図面を書くようになるだろう。そのため、どうしてもブラインドタッチ(パソコンのキーボードを、見なくて打てるようになること)を出来るようにならないとダメだ!と。

それから、日本ではカナ入力がプロだと言われますが。それは、日本語入力STAFF(日本語を入力するための従業員)だと言ってきました。母国語が日本語で、将来に英文入力を想定するなら、ローマ字入力が出来れば良い!と言い続けて来たんです。

今では、日本語も英語入力も、キーボードを見なくて打てます。ただ、スペルがわからないときがあります。外国人とチャットをするのも良いでしょう。

DMM英会話なんかも、お薦めですよ。わからなければ、講師がタイピングしてくれます。インターネットとSkypeの出現で、オンライン英会話は格安でネイティブに習うことが出来る時代です。とても、すごしやすい時代になったと思っています。

いきなり、英会話教室に行く!という。高いハードルを越えなくても、大丈夫なんです。

英語でも日本語でも、「声に出して、読む。」って、すごく覚えますよね。

2.英文を声に出して読む。←これも、基本。ですよね。

基本なんですよ。やはり、基本がしっかりと出来てることなんですよ。基本が出来てれば、応用も簡単ですから。基本から、しっかりと英語でも日本語でも、覚えることですよ。

下記に、英単語を効率的に覚える方法という動画を貼っておきます。

きっと、英単語を短時間で覚えるなんて、そんなに難しくないんですよ。普段から、そういうことを習慣化してれば良いんです。それは、20年前からも30年前からも、又、20年後も30年後も、それほど変わらないんじゃないか?と思います。

コミュニケーションツールが発達して、それほど英語を喋れることが価値はなくなるのかもしれませんが。世界の人口の60%の人が「英語をしゃべるんです。」それだけ多くの人と、コミュニケ―ションとる機会がもてることを、もっと楽しんだ方が良いんじゃないでしょうか?

また、それだけ多くのビジネスチャンスを持つことを、もっと理解した方が良いと思います。

下記の動画も良いと思います。参考までに。

英単語を短時間で覚える、究極の方法!

3.カンニングペーパーを作り。それを試験前に、破棄する。

これは、まぁ。私が好きな方法なんですが。あまり多くを語りたくはないですね。

こんな方法も、ありますよ。的な感じで、終わりにしたいです。

実際に、文字を書いてみるというのも、記憶には残りやすいのではないかと思います。

まとめ

  1. 英単語を短時間で覚える方法は、あるんですか?
  2. 英単語を短時間で覚える方法の続き:単語カードは、フレーズ帳に変わるでしょう。
  3. 英語でも日本語でも、「声に出して、読む。」って、すごく覚えますよね。
  4. 英単語を短時間で覚える、究極の方法!

以上です。

英単語を短時間で覚える方法を、いろいろと考えてみましたが。やはり、定番と言われるやり方が一番、良いのかな?と思います。こんな感じで、今回は、まとめてみました。

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