DMM英会話は一度はテレビのコマーシャルなどで聞いたことがあるオンライン英会話スクールです。
評判的にはかなり良いオンライン英会話ですが、さて解約や休会、退会するときはどうしたら良いのでしょうか。
ここではみなさんが日頃から思っている疑問にズバリお答えします。
DMM英会話の解約とは
まず解約方法は二つあります。退会と休会です。
この違いを知らなければメリットを逃したりすることもあるのでご注意を。
退会は今までの自分のアカウントが完全に削除されることです。
休会はアカウントを保持したままで、DMM英会話をお休みするということです。
それではそれぞれのメリット、デメリットを上げていきましょう。
退会のデメリット
- 登録情報が消去される。そのため再入会するときに手間がかかる
- それまで貯まったポイントは失効
- 購入したプラスレッスンチケットは退会手続きをした段階で失効
- 再入会しても以前使用していたskype は使用できない
- その他のDMMのサービスを使用できなくなる
- 受講可能な有効期限であっても、退会後は受講できなくなる
違約金がかからないのであれば、退会はデメリットが大きいです。
休会のメリット
- 登録情報を残したり、その他のデーターレッスン履歴やskype名などを引き続くことができる
- 休会手続きをしても有効期限までは利用することができる
- 自分のアカウントを残しているために再入会が簡単
- プラスレッスンチケットは休会期間中も使用可能。*ただしプラスレッスンチケットは1ヶ月間のみ
- その他のDMMのサービスを受けることができる
- 休会のための費用は一切かからない
これだけのメリットがあって、休会のための費用は一切かからないのは大きなメリットです。
休会デメリット
休会中は学習アプリiknowなどは使用することは使えない
休会と退会の方法
DMM英会話には電話のオペレーターと話をするといった煩わしいことは一切なくすべてオンライン上で済ませることができます。
休会の場合
マイページの登録情報変更をクリックー>下の『休会』クリックー>アンケート記入―>
『休会』をクリック
退会の場合
まず休会にします。
―>DMMアカウント情報クリックー>一番下の『退会する』をクリック
ベストなタイミング
休会の場合
基本的にどの時期で休会をしても損になることはありません。レッスン料金は毎月の課金日に1ヶ月の前払いをしているのでプランの有効期限最終日までレッスンを受けることができます。
退会の場合
気をつけないといけないのは退会です。例えば12月15日に入会したとします。1月14日までが有効期限です。14日をすぎてしまうと課金されてしまいます。もし1月1日に退会をしたとしたらどうでしょう。それ以降は全くサービスを受けられなくなってしまうのです。ということは。1月1日から1月14日分損をするということになります。
そう言った意味においてできるだけ有効期限を有効に使ってから、退会しましょう。
退会したのち始めるときはどうする?
退会した場合DMMの登録情報に基づくアカウントをすべて失います。そのため再入会は初期入会と同じ手続きになります。またスカイプ名の変更も必要になります。
すべてやり直しはきついなと思う人は休会をおススメします。
無料体験中に解約するとどうなるか?
まず無料体験をするためにはDMMの登録をしなければなりません。そのための登録料は発生しません。その後気に入った場合は入会への手続きを。気に入らなければ退会するか、あるいは休会としてアカウントを残すかです。
無料登録しさえすれば無料体験ok、解約手続きも不要です。
解約手続きはすべてオンラインで
DMM英会話の解約のいいところはすべてオンライン上で行うことができ、短時間で行うことができます。その点ではオペーレーター等と話す必要がなく、気分的にも楽です。またその他のオンライン英会話のように違約金も発生しません。手軽に始めて、気に入らなければ手軽にやめられるといった、このご時世にかなったシステムではないでしょうか。
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